木酢液（園芸・ガーデニング用）：【備長炭通販専門店豊栄】

木酢液は江戸時代から文献に登場してきますが、炭焼き文化の起きたと云われる古代縄文時代から農耕用や、日常の薬として使われていたと考えられます。

備長炭の製造過程で生成される木酢液ですが、酢酸、アルコールなど200種類以上の天然成分が含まれています。木酢液はまさに自然からの贈り物です。

スーパー木酢液の特色

　　・自然熟成と蒸留を組み合わせた高品質木酢液
　　・発ガン性物質や、植物成長阻害物質、その他の危険
　　　因子は取り除いてあります。
　　・変色はほとんどしません。
　　・水質改善と有機園芸助剤として使用できます。
　　・水分子が小さくなり、運動性能の高い活性水(湯水)
　　　になります。
　　・希釈水を直接葉面散布しても、土を通しても植物が
　　吸収しやすい恵みの水になります。

スーパー木酢液の多彩な用途

　　　　　　　　◆園芸用に・・・作物の抵抗力を増進して良好な生育を促します。

　　　　　　　　◆臭い消し・・・生ゴミや糞尿の<消臭剤として使用できます。

　　　　　　　　◆肥料添加剤・・・園芸用肥料に助剤として使用できます。

　　　　　　　　◆防腐剤・・・木材の防腐加工に使用できます。

　　　　　　　　◆忌避剤・・・害虫や、小動物を忌避させます。

　　　　　　　　◆土壌改良・・・天然成分のため土壌を汚染させません。

　　　　　　　　◆堆肥作り・・・発酵が促進し有用微生物が活発になります。

　　　　　　　　◆水槽に・・・藻の発生を抑え、浄化作用を促進させます。


■プロも愛用♪　木酢液は有機園芸助剤として全国のガーデナーに愛され続けています。

■アブラムシ対策など葉裏の散布も効果的	■バラ等花木は200～1000倍に薄めて葉面散布

■できるだけ農薬を使用したくない野菜などに♪	■野菜やハーブの害虫忌避剤として

■有機園芸助剤として	■芝生の病害防除に　細菌性には100倍が目安

ご覧のように木酢液には実に多くの利用法がありますが、中でもガーデニングや
家庭菜園にはとってもいいことばかりの要素をもっています。
作物の抵抗力をつけ、水質を改善し、土壌を豊にする木酢液を
ぜひあなたのお庭や畑で試してみてください。

使用方法

　　通常清水で500～1000倍以上に薄め、葉面散布してください。
　　使用期間は２週間以上あけてください。
　　300～400倍液を農薬の希釈剤として使用して農薬を少なめに(1/2程度)ご使用ください。
　　アルカリ性用剤との併用は避けてください。
　　炎天下や気温の急な上昇が予想されるときは使用しないで下さい。散布後に酸焼け症状が
　　あらわれることがありますのでご注意ください。
　　土中への中水として使用する場合は、清水で500～1000倍液を使用し、使用間隔は
　　1週間以上あけてください。
　　消臭や肥料化促進には適量をご使用ください。
　　観賞用水槽の活性化に使用する場合は以下の容量で使用してください。　
　　（目安：観賞用水槽には、４～５日以上あけて１回２～３滴）

注意事項

　　・強い強酸性です。
　　・肥料ではありません。
　　・金属、家具、柱、コンクリート等にかかると錆びたりしみになる場合があります。
　　・肌についたり、目や口に入った場合は清水でよく洗ってください。また、人体に
　　　異常を感じたら速やかに医師の診察を受けてください。