要旨:ヘルシーシリーズで使用している炭20%含有の樹脂をフイルム状に形成し、無加工品フイルムを炭20%含有の樹脂フイルムの遠赤外線放射量を熱板法で比較した。
条件:1、3は放射率が1に等しい試料+黒テープ、2は炭無添加品、4は炭添加品、熱板温度を30℃に調整しサーモグラフィーにて観察した。
結果:放射率が1に等しい1、3の試料と比較して温度差が2は−4°、4は−0.1°であった。炭天添加品4は放射率が1に等しい3の試料に比べ-0.1°と非常に温度差が少ないため、遠赤外線放出量が多いことが分かります。一般的に4〜1000μの波長を遠赤外線と区分され、4〜16μの波長を成長光線といわれています。
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要旨:ヘルシーシーツの遠赤外線放射率をフーリェ変換型遠赤外線分光光度計(FTIR)で測定した 条件:分解能 1/16cm 積算回数 200回 検知器 MCT 測定温度 25℃
結果:平均放射率88%、25℃という低温域から安定した遠赤外線が放出していることがわかります |
※上記データによりアンモニア、酢酸、今環境問題で話題になっているホルムアルデヒドを
非常によく吸収しております。 |
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